鈴木大介さんフェア開催中(ひとりで)

脳が壊れた (新潮新書)

これ、前から気になってて、いつか読もうと思ってたんですけれど。

著者を改めて見たら、鈴木大介さんじゃないかっ!!

ということで、即買いました。

最近、鈴木大介さんフェアやってたもんですから、いいタイミングです。

1冊読んで面白かった人は、全部読みたい! ってなりますからね。

いくらお金があっても足りないんですけれど、本好きなのでそこは諦めてます。

脳が壊れちゃった

41歳で脳梗塞って、だいぶ早いんじゃないですかね。

鈴木さんの著書をあれこれ読みましたが、とてもたくさんのインタビューをしているし、かなりのハードワークだったようです。

しかも、家事も全部やってるらしいんですよ。

奥さんがいらっしゃるんですけれど、全部やっちゃう。

しかも、完全に夜型生活をしている奥さんとは、生活の時間帯が真逆ですからね、ご飯食べるタイミングも違うわけです。

だから、自分の分と奥さんの分合わせて6回分のご飯を全部作ってる。

世の中にこんな旦那さんがいるのかっ!!

こんだけ仕事してて、まだ家事もやるって、働き過ぎでしょ!?

やっぱり無理があったようです。

脳が壊れちゃいましたから。

自分にインタビュー

さすがはノンフィクション作家さん。

ただ病気になっただけでは終わりません。

倒れた時のことから復帰するまで、自分を観察し、インタビューし、向き合っていきます。

それだけでなく、自分の仕事の仕方、家事の仕方、性格の傾向などなど、どんどん掘り下げていって、これからどうやって過ごしていくのか考えるんです。

そこでですね、めちゃめちゃ気になったのが、奥さん。

奥さんが気になってしょうがない

この奥さんは、なかなか個性的な方で、家出のような感じで鈴木さんの家に押しかけ、そのまま同棲。そして結婚されたらしいんですけれど。

生きにくい人生を送ってきたんだろうなぁという人なんですよ。

鈴木さんと出会わなかったら、もしかしたら鈴木さんのインタビュー対象になってたんじゃないかと思います。

こういう本でインタビューされる側だったんじゃないですかねぇ。

いやいやもっと前の段階で、こっちだったかもしれない。

現に家出してますから。

この『家のない少女たち』はなかなかに壮絶なお話ばっかりだったんですけれど、奥さんはこっち側になってた可能性がある人。

あ、もしかしたらこっちかもしれない。

早くに結婚して別れちゃった場合は、きっとこっちだったでしょう。

鈴木さん、この手のノンフィクションがたくさんあるので、まさか本人の奥さんがこういう方だとは思わなくて、ちょっとビックリしました。

でも、こういう人たちのインタビューをたくさんしてきたからこそ、ずっと夫婦を続けてこられたんじゃないかとも思うんです。

そんでもって、奥さんへの愛の深さがすごいんですよねぇ。

こういう夫婦がいるんだなぁと、思わず遠い目になりました。

 

で、ですね。

また鈴木さんの新刊が出たので、Amazonさんでポチッとやって、届きました。

なんと、その奥さんをメインにした本!

これは読まねば! 奥さんが気になってたんだ! と発売前から心待ちにしてました。

『脳が壊れた』を読んだ人は、結構同じこと思ってたんじゃないですかねぇ。

届いたばっかりなので、今から読みます。

 

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