マイブームらしい『福祉』についてのマンガや本

健康で文化的な最低限度の生活 6 (ビッグコミックス)

特に考えて選んだわけじゃないけれど、気づいたら関連する本ばっかり読んでるな、という時があります。

今、どうやら私の中で『福祉ブーム』らしく、続けざまに読んでました。

福祉って、難しいじゃないですか。

何て言った? という感じで言葉も難しいし、制度もなんだかよくわかんない。

それ、もっと大々的に世の中の人に知らせるべきなんでないの? と感じる制度もたくさんあります。

知ってるか知らないかで、『ギリギリではあるけれどなんとか生活が保てる』のと『ホームレスまっしぐら』に別れちゃったりします。

そういう、福祉の制度を知ることができたり、福祉で働く人がどうやって支援をしているのか、お世話になる人にはどんな人がいるのか、などなどをわかりやすく描いたマンガがこの『健康で文化的な最低限度の生活』です。

この言葉、学生時代に覚えましたねぇ。意外に覚えやすいのが不思議。

前巻からの続きで、『アルコール依存症』の人が出てきます。

アルコール依存症って、自分では依存してるって自覚できないんですね。そりゃお酒やめられないわ。

こういう人がお酒を辞めるには、相当な忍耐と人の援助が必要になってくるようで、読んでるだけでツライです。

ちなみに、私の断酒は続いております。まだ1週間ですけどね。

小説も読んでみる

タイトルもそのまま『フクシノヒト』

市役所に勤めたからといって、安泰なわけではないんですね。どこに配属されるかで、えらい変わってきます。

主人公は、新卒で福祉に配属された新人くん。次から次へと案件を抱え 、飛び回ります。

DV被害を訴えて市役所に助けを求めにやってきた女性がいるんですけれど、この人の壊れっぷりが怖かったです。主人公も振り回されっぱなしでした。

この彼の1年間の成長っぷりがたくましい。

最近続編が出たので、買いに行こうと思います。

新書のルポも読んでみる

結構昔の本なんですけれど、これは読んでみたいと思ったのでAmazonでポチりました。

古い新書って、本屋さんにはほとんど置いてませんからね。

ホームレス予備軍は、ここから始まってるのかもしれないですね。

でも、高校生ってそこそこ大人ですけれど、お金の面ではやっぱり親や親族を頼るしかない時期です。

その親たちが頼りにならなかった場合、高校を辞めなくちゃいけない状況になります。

もちろん、高校なんてつまんねーし行ってられっかよ、けっ、みたいな子もいますけれど。

そんな子ですら、実際働き出すと中退してしまったことを後悔しているらしいんですねぇ。

で、こうなる。

もちろん、中退した人のみんながみんな、ホームレスになるわけじゃありませんけれども。

そして、大学を卒業しててもホームレスになってる人もいますし。

若者ホームレスって、炊き出しにも来ないので、支援する方も難しいとか。

これを読んでたら、この状態からいったいどうやって抜け出すんだ? と思います。

そのぐらい、住むところを失うと大変。

大変なのに、『いや大丈夫なんで』と支援を断る若者ホームレスも多いようで、なんでそこで断る!?と何度もツッコミたくなりました。

自分をホームレスだと認めたくないプライドがあるようです。

なるほどなぁ。家はなくてもプライドはあるんだなぁ。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です